大規模集落
3〜4世紀ごろ、纒向には大規模な集落が展開しました。各地との交流を考える資料も見つかっています。
ANCIENT YAMATO
大きな建物が残る遺跡ではありません。田畑や集落の下に重なる遺構、点在する古墳、発掘調査の積み重ねから、この国の形成期を考える場所です。
WHY MAKIMUKU?
纒向遺跡は弥生時代後期から古墳時代前期にかけて展開した大規模な遺跡で、桜井市はヤマト王権発祥の地を考えるうえで重要な遺跡として保存・調査を続けています。纒向遺跡の一部と纒向古墳群は国史跡に指定されています。
FOUR LAYERS
3〜4世紀ごろ、纒向には大規模な集落が展開しました。各地との交流を考える資料も見つかっています。
纒向石塚古墳など、初期の前方後円墳がこの地域に築かれました。
纒向の景観を象徴する大型前方後円墳。周濠を含む一部は史跡として扱われています。
桜井市は現在も纒向遺跡や箸墓古墳周辺で発掘調査を行い、成果を公開しています。
WALK & LEARN
市立埋蔵文化財センターでは、市内の発掘調査成果や出土品を展示しています。現地を歩く前後に立ち寄ると、田畑の下に広がる遺跡のイメージをつかみやすくなります。
地域名鑑で見る遺跡の多くは現在の生活空間と重なっています。私有地へ入らず、道路や公開された見学場所から地域の暮らしに配慮して歩きます。